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宝石としてのダイヤモンド

 ダイヤモンドは地球上で最高の硬度を持つ鉱物で、さらに、美しい光沢と煌きを持つため、宝石の中でも最も価値の高い宝石です。
 人の手によりこの世に出てから長い間、宝石としてのダイヤモンドは、最も裕福で権力のある貴族階級だけのものでした。


 人類とダイヤモンドの付き合いは長く、古くは紀元一世紀、ローマの歴史書に名前が登場します。
 ギリシア語のアマダス「征服し難い」を語源とし、宝石言葉「永遠の絆、不屈」を有するダイヤモンドは、はじめ、その固さを利用して宝飾品としてよりも、彫刻の道具として使用されてきました。

 その後、ダイヤモンドはカット技術の進歩によって宝飾品としての価値を高めていきます。
15世紀ごろになると、微細なダイヤモンドの粉で、大きなダイヤモンドを磨く手法が確立され、ロンドンやパリなどのヨーロッパの諸都市で職人による加工が施されました。

 当時、ダイヤモンドは鉱山がまだ発見されていなかったため、川の砂や石にまじって、まれに見つかる程度で、採集量は極めて少なかったのです。
そのため、特に高品質なものは非常に高価であり、王侯貴族の占有物でありました。

 万物の中で最高の硬さを持ち、薬品にも侵されず、なにものにも傷つけられることのないダイヤモンドは、「身に付けることにより世界征服を成し遂げられる」という言い伝えもあって、王族の護身符とされていました。
 時には光華煌く舞踏会に登場し、時には古の支配者が手に携え戦場に立ち会い、物言わぬ歴史の証言者としてダイヤモンドは、まさに宝石の王者の勲章を与えられてきたのです。

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